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羊毛フェルト 猫 リアルを目指して|写真から3Dプリントしてみた結果

実家で、25年生きた猫が亡くなりました。
私が子どもの頃からずっと一緒にいた、母が大切にしていた猫です。

その猫を、形として残してあげたいと思い、
手元にある写真を見本に、羊毛フェルトでの制作を始めました。

けれど、写真を見ただけで立体感のある猫の顔を作るのは想像以上に難しく、
思うように形にならず、かなり苦戦しました。

そこで、写真から3Dプリントしてもらい、
それを参考にできないかと考えました。

「誰にどうやって頼めばいいの?」から始まった

まずは「3Dプリント」とインターネットで検索して、
依頼できそうな業者を探しました。

ただ、書いてある内容が専門用語だらけで、
正直、暗号のように感じてしまい、よく分かりませんでした。

料金も高額なものが多く、
個人で気軽に頼めるものではなさそう、という印象でした。

そこで、ココナラで検索してみることにしました。
すると、3Dプリントを受けている方が思っていた以上にたくさん見つかりました。

その中から、
今いちばん作りたいものに近い作例を出している方を中心に、
何件か問い合わせをしてみました。

結果的に、
「作れそうです」と引き受けてくださる方が一人見つかり、
お願いすることになりました。

何をどこまで伝えればいいのか?

ココナラを使うのは初めてで、
3Dプリントという、まったく分からないものをお願いすることになりました。

何を、どこまで伝えればいいのか。
正直、よく分かりませんでした。

それでも、思いつく範囲で、

  • ・羊毛フェルト制作の参考に使いたいこと
  • ・サイズ感
  • ・手元にある写真

このくらいは、伝えるようにしました。


やり取りを進めていく中で、
一つ、思っていなかったことを知ります。

3Dプリントには、
あらかじめ 3Dモデリング データが必要だということでした。

3Dプリントだけをお願いすればいいものだと思っていたので、
少し意外でした。

3Dモデリング完成

3Dプリントをする前に、
モデリングデータを先に送ってもらいました。

そのデータを見たときの第一印象は、
「すごい…!」 でした。

写真から、ここまで立体に起こせるんだ。
正直、かなり驚きました。

「これなら大丈夫そう」
「この形を参考にすれば、作れそう」

そう思えて、
この時は3Dプリントまで進めることに、迷いはありませんでした。

実際に出来上がったもの

実際にお願いしてから、
1週間ほどで自宅に猫の3Dプリントが届きました。

箱を開ける前から、
正直、かなりワクワクしていました。

そして、いよいよ開けてみると——

……あれ?

なんだか、
思っていたより、ずいぶん細い。

「こんなにシュッとしてたっけ?」
なぜ?こうなった?

「思っていたのとは違う」では終わらせない

今回の仕上がりについて考えてみると、
いくつか原因がありそうだと感じました。

ひとつは、
参考にした写真の枚数が少なかったこと。

もうひとつは、
サイズの指定によって、
全体のバランスが引き伸ばされた可能性です。

そして何より、
事前に受注者の方と、
「どこを一番大事にしたいか」を
もっと具体的に相談できたかもしれません。

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